~ ルナ・ラスティック・ウェディング とは ~第5回 「幸せという贈り物」

ラスティック(Rustic)とは「素朴な・飾り気のない・田舎風の」という意味で、
派手さを求めるのではなく、「自然に囲まれた心温まる」結婚式の事です。

さて、結婚式の主役は、花嫁。
そしてエスコートするのは、花婿。

二人は結婚して家庭を持つのです。
そして家庭に不可欠なものは、「幸せ」です・・・

だから、目には見えないけれど、
指輪や、誓いのキスに添えて贈っているのは、「幸せ」なんですね。

結婚式があんなにも感動的なのは、そこに心が込められているから。
心があれば、本当は形はどうでも良いのですが、やはり心という形の
無いものをいれるためには、形の有るいれ物が必要なんですね。

そこで、結婚式という形を作ることになり、
どんな結婚式をするか、みなさん悩むことになります。

答えは、きっと「自分たちらしさ」の中にあるのでしょう。
「自然なありのまま」の自分たちに、ヒントがあるのだと思います。